このたび、当クラブ所属のエネルジコ号（牡3、父：ドゥラメンテ／母：エノラ、美浦・高柳瑞樹厩舎、ノーザンファーム生産）が、10月26日（日）に京都競馬場にて開催されましたG1レース「菊花賞」において、見事優勝いたしました。
本馬の関係者およびファンの皆様に厚く御礼申し上げます。

青葉賞を制したものの、日本ダービーはコンディションが整わずに見送り。それでも、最後の三冠レースには古馬と対戦した経験を糧に挑戦することができました。2周目の2コーナーから徐々に進出を開始し、ベストポジションで直線に入った後は非凡な瞬発力を発揮して一気に先頭に立ってそのまま先頭でゴールを駆け抜けました。
当クラブ所属馬としては昨年のアーバンシック号に続く2年連続の菊花賞制覇。また、先週のエンブロイダリー号に続き2週連続のJRA・G1レース制覇となります。


今後のさらなる飛躍が期待されます。
引き続き、エネルジコ号への温かいご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。